2016-11-08 第192回国会 参議院 法務委員会 第5号
三六協定の協定時間を超えて月約百時間から百五十時間の違法な時間外労働を行わせていたなど労働時間関係の違反があったもの、技能実習生がフォークリフトの運転資格を有していないことを知っていたにもかかわらず運転業務に従事させていたなど安全基準関係の違反があったもの、時間外労働の割増し賃金につきまして、時間単価五百円から五百五十円として法定の割増し率以上で計算して支払うということをしていなかったなど割増し賃金の支払関係
三六協定の協定時間を超えて月約百時間から百五十時間の違法な時間外労働を行わせていたなど労働時間関係の違反があったもの、技能実習生がフォークリフトの運転資格を有していないことを知っていたにもかかわらず運転業務に従事させていたなど安全基準関係の違反があったもの、時間外労働の割増し賃金につきまして、時間単価五百円から五百五十円として法定の割増し率以上で計算して支払うということをしていなかったなど割増し賃金の支払関係
その主な内容は、一つ目が違法な時間外労働など労働時間関係のものが全体の二二・六%で一番多くなっており、また二つ目として、安全措置が講じられていない機械を使用させていたなどの安全基準関係で二〇・八%、また三つ目として、賃金の不払残業など割増し賃金の支払関係一五%の順に多かったとされております。
これ、一般財団法人住宅金融普及協会の方と電通とで支払関係をやっておるわけですけれども、電通に任せている割には非常に高いなというふうに思いますので、しっかりとそこは精査をしていただきたいと思います。
ここには、報償費の出納記録簿の作成、支払関係書類の書式、支払関係書類の管理、支払関係書類の五年間の保存などが明記をされております。
そういう中で、「使用目的」のところにあるように、政策推進費に「対価」として「合意・協力、情報」とか、活動関係費で「謝礼」とか、調査情報対策費で「会合」とか、また右側の方にも、活動関係費で「会合」とか「交通費」とか「書籍類」とか「贈答品」「慶弔費」「支払関係経費」などが掲げられています。 こういうのを見ても、圧倒的に多いのが「会合」という項目であります。
あと、個人事業主で常時五人未満の労働者を使用する事業については、これ実は雇用関係とか賃金の支払関係等が必ずしも明確でない、そういったような場合も想定されますことから、これは任意適用でございます。
この点につきましては、雇用保険の場合におきましても、雇用する事業主が法人である場合、あるいは個人事業主でございましても常時五人以上の労働者を雇用する場合には強制適用としているところでございますが、ただ、個人事業主でございまして五人未満の労働者を雇用しているといった場合につきましては、雇用関係、賃金支払関係が不明確である場合もあるといったことから任意適用としているところでございます。
それから、原議と言われる支払漏れの可能性がある入院保険金の支払関係書類についても、マイクロフィルムでこれも永久保存しているということですから、つまり公社化前の未払についても対応できるということでありまして、大臣、是非これは公社化前であっても一人残らず払うべき保険金は払われると、対応可能ですから。 ただ、私は、契約者、受取人からの請求を待つだけでは、これはなかなか難しい。
○参考人(山下泉君) ただいまお尋ねの点でございますけれども、日本郵政公社発足以前の支払関係書類の保存期間につきましては、簡易生命保険法、本人確認法等に基づきましてその保存期間を定め、その管理を行っております。
改善策につきましては、今ほど国土交通省の方からも御答弁したとおりですけれども、私どもとしても、やはり補助事業の厳正かつ効率的な実施を図るため、補助事業の終了時に提出される実績報告書の審査に当たって支払関係の書類の確認を徹底するなどその審査の強化を図っているところであり、またその旨を各県にも通知しているところでございます。 以上でございます。
それで、検査の基準、またその水準が、検査する、実地検査をする人によって左右されては問題だと思いますので、特に出納簿管理や支払関係書類の保管などが行われるようになったというふうに今お聞きしましたが、役務提供者等の領収書がなくて、かつ関係書類の提示もない、いわゆる三つの類型のうちの政策推進費、この使用に対する検査においては、この心証だけが頼りといいますか、心証がとても重要だと。
その翌月、「公共航空関係十二月支払関係について」という文書でありまして、これを公共航空が銀河計画に渡しております。公共航空は恐らく十一月に「事業計画実施承認のお願い」というのを出して、それに基づいて実施をした結果、支払ってもらいたい分をこういう形で出したのであろう、関係者はこれは請求書と言うべき性質のものだというふうに言っております。
あまり現金支払関係を簡単にいたしますと、どうしても不正事件ということもございますし、会計法規は、その観点から善良な職員を相手にしましても、いわば悪人扱いのようなふうに規定をこまかくして縛り上げております。そういう意味でごく簡単な現金支出方法というのはなかなか困難かと思います。
○国務大臣(小滝彬君) これまでのアメリカからの供与を五百億と見まして、大体それが全部渡っていないにしましても、先ほどの数字に出ましたように、多少供与のおくれがありましても、五百億に匹敵するだけのものを取り扱うといたしまするならば、商社といえども相当数を持っておる、おそらく商社だったならば、ほかの支払関係などが出て、事務が多くなるから多くなるのは当然でありましょうが、これだけのものを提供するという事務
それから恩給の支払関係は、現在のところ不能ということはございません。ただ町村の負担金が相当に重いという問題がありまして、むしろ負担金をなるべく下げるようなものにできぬだろうかということは、これはございます。これは町村財政一般の問題としてございます。支払いできないという問題はございません。
それに対しまする金利、それから保証会社に対する支払関係がございます。で、それを大体目の子で見ますと、そう両方の金利と、それから保証会社に対するものが、それほどの開きがないように実は考えておるわけでありますが、ただいまお話のように、この問題の実体的な検査はまだ十分やっておりませんので、そこらの面は十分考えた上で処置したいと、かように考えております。
そこで今おつしやる大企業も困難であるからというお話もございましたけれども、私のほうの調べでは必ずしもそうでないので、これはどうも大企業が戦時中の前渡金の夢をまだ追つておりまして、例えば政府のほうの支払関係でも、これは二十二、三年当時から調べたのでありますけれども、政府の支払が遅れるから勢い遅れるのだということが随分その当時も言われました。さてそれを促進して見ても依然としてその支払は遅延したままだ。
それからいろいろ新聞紙上そのの他で出ておつた事項と支払関係という豊田委員からの御質問でございますが、それの関連性に対しまして私は答えることはできませんです。
なお下請と親会社との関係につきましては、当委員会の特別の御尽力によりまして、私どもといたしましても公正取引委員会と密接な連繋をとりまして、これを何とか支払関係を適正な状態に持つて行きたいという努力をいたしているのでありまして、先般当委員会におきまして、公取の委員長が特に機械その他の業種につきまして不当なる下請代金の支払遅延ということについての基準を一応発表されました。
○政府委員(岡田秀男君) 親工場と下請工場との支払関係を法律できめて、例えば二カ月以上延びることは相成らんというふうにきめたらどうかというようなお話でございます。
そういうものは結局基金払いによつて促進されたものと、まあ支払関係が各県なり、或いは市あたりと相対でやつております場合には、まあ率が合わないわけでありますけれども、こういうふうにはつきりいたして参りますというと、さあ政府の責任だなんとか言われましても結局はつきりして来たから払わざるを得ないというようなことになつて来た。
○参考人(鷹取米夫君) 先ほど豊田先生のお話の点にも関連いたしますが、まあ私たちも最近はこういうふうに非常によくやつて来ておるつもりなんですが、ひと頃は会社を終戦後のいわゆる工場……私たちも五カ工場あつたものを三カ工場に減らし、そうして従業員をどんどん整理しておりましたときには、全くその金融にも苦しかつたし、それから下請工場にも支払関係が非常に悪かつたのです。
それから支払関係でございますが、これは粟津工場では月末締切の翌月末支払というふうにやつておりますので、大体一カ月ばかりの余裕を置いてやつております。それから大阪工場関係は十五日、毎月十五日締切で、その月の月末に支払う、こういう関係で、十五日間の期間がそこにあるという関係になつております。
○参考人(鷹取米夫君) 政府の支払関係は私たちの知つている限りでは非常に改善され、よくなつておると思います。この点非常に有難く思つております。ただ今申されましたように発注の時期が年度末で予算の関係があります関係上、止むを得ないとかいうことが毎年繰返されておりますので、この点はもう少しスムースになりますと非常に好都合であると考えております。ただその点だけだろうと思います。
即ちむしろ前金を払つている程度の段階になつておるのでございまして、一部には建設ブームだという言葉もあるくらいでございまするが、支払関係は先ず以て佳良と認めてよくはないかと思うのであります。 次の段階にございまする車両関係、これは主として鉄道公社等の支払に繋がつているものと思うのでございまするが、現在のところ六つの企業を比較しております。
○豊田雅孝君 先はど中小企業庁石井振興部長からいろいろ御報告があつたわけですが、特に政府の支払関係について努力せられておるところは一応多とはいたすのでありますか、未払状況好転というような点について、私は非常に楽観せられ過ぎていると思うのでありまして、現に今日配られた政府契約に関連する支払状況を見ましても、車両関係でも五カ月以上も遅延をしている。これで好転しておると言えるかどうか。